結論から言うと
・電子書籍は売れない。
・貸し借りができない。
最大の欠点です。
まだ他にもありますがこの二つがグンを抜いています。
売れないとどんなデメリットがあるか説明して行きましょう。
電子書籍のデメリット
電子書籍デメリット目次
①売れない
②貸せない
③読めない本がある
④目がわるくなる
⑤スマホのバッテリー減りが早い
⑥本の所有欲がない
⑦運営会社の破綻で読めなくなる
電子書籍のデメリット①売れない。
購入後、読み終わり売る場所がない。
紙と違いブックオフやメルカリで売れない。
売って次の本を買う資金にすることが
出来ない。
所有していたい人には別です。
例として
人気コミックの鬼滅の刃1巻
・紙母体のコミック税込み440円
・電子書籍、dブック418円
ブックオフ1月16日の買い取り価格300円
買値は安いですが、売れない。
近い将来ブロックチェーンを使い売ることが
できるようになるかもしれません。
電子書籍のデメリット②友だちと貸し借りができない。
端末にダウンロードして面白かったよ。
読んでみてと言っても端末を貸すわけには
いきませんね。
紙の書籍は貸すことができます。
お金のない学生時代はハンターハンター貸す
からナルトを借してなど
一人では買えない本を友だちとシェア
しました。
新たな本との出会いが好きでした。
電子書籍のデメリット③読めない本がある
電子書籍化していない本がある。
その場合は書籍で購入するしかない。
スラムダンクは電子書籍化していない。
バスケットボール漫画、代表、名言など
作者がしないことが多い。
見開きのコマが半分になり伝わらなくなったりと理由は多数。
電子書籍のデメリット④目が悪くなる。
スマホの画面が小さいので、目が疲れる。
眼球の動きが悪くなるので血行が悪くなり視力の低下の恐れがある。
見るまでに慣れが必要、操作するのに目が
近くなる。
暗い所などで見ると目に負担がかかる。
スマホに比べてタブレットの方が画面が大きいので読みやすい。
画面の拡大をした時も大きいのでスマホより読みやすい。
私はIPAD AIR2で読んでいます。
読みやすいのはAmazonの電子書籍リーダーkindle
ブルーライトカットのフィルムをはったり、
対応のメガネをかけるなどの
対応が効果的です。
電子書籍のデメリット⑤スマホのバッテリーの減りが早い
どうしても夢中になり時間を忘れて
みてしまう。
いつの間にかバッテリーが減り読めなくなる。
バッテリーが切れて電話ができなくなったり
LINEができない、ネットやアプリが
使えなくなる。
実は経験済みです。
携帯バッテリーを携帯してもしものバッテリー切れに対応
持ち歩いている時にカメラが入ってしまい
バッテリーが切れそうになった時にも充電できました。
災害時に停電してソーラパネル付きで充電可能なモバイルバッテリー
電子書籍のデメリット⑥本の所有欲がない。
本好きには一番のデメリット
ページをパラパラめくる動作、紙の匂い、
本の質感から重さを感じることができない。
読んでいる実感がないから、記憶に残りにくい。
ビジネス書や自己啓発本は紙の書籍を買うか
図書館で借りています。
漫画や小説などの人気があるから読むは
電子書籍は向いている。
好きな作家や作者は買っています。
本棚に置くコレクション性はないです。
場所を取らない利点は発生します。
結婚して本棚がなくなりました、スマホや
タブレット内のデータだけになり
妻からは何も言われない最大の効果は
ありました。
電子書籍のデメリット⑦運営会社が破綻すると読めなくなる
運営会社が破綻するリスクがあります。
どういうリスクがあるかというと電子書籍なのでその時点で読めなくなる。
運営している会社は大手が多いので破綻する
ことはありませんが企業は営利目的
採算が悪くなると事業をやめることはあります。
リスクは0ではないという覚えて
おいてください。
電子書籍のデメリットまとめ
①売れない
②貸せない
③読めない本がある
④目がわるくなる
⑤スマホのバッテリー減りが早い
⑥本の所有欲がない
⑦運営会社の破綻で読めなくなる
売って次の本に繋げる。
友達に貸すことが出来ない。
紙の書籍にある利点が電子書籍の最大の
デメリットです。
電子書籍にはいつでもどこでもすぐに買える、読めると言う
紙にはない最大のポイントも魅力のひとつです。
電子書籍と紙の書籍を使い分けして美味しい所を選択していくのが
よい方法です。